VOICE TO EARN

音から伝播でんぱるNFT

N N N

音のNFTはYouTubeやネット配信、ライブイベント、店舗のBGMなど、あらゆる「音」を通じてNFTを配布できる新しいソリューションです。
ユーザーはスマートフォンで音声を認識させることで、視聴完了の証としてNFTを取得可能な“VOICE to EARN”体験を提供します。

音のNFTであなたは進化する

音でつなぐ、新しいデジタル体験

NFT(デジタルアイテム)は、イベントの参加チケットやアクセス権限としても使える仕組みがあり、それを持っている人が来場者として認識されるので、イベントのマーケティングに活用できます。

さらに、Discordなどのチャットアプリを通じて、NFTを持っている人同士が簡単にコミュニケーションを取れるようになり、ファン同士のコミュニティが自然に生まれます。

音から受け取る 唯一無二のNFT

送信者はこのNFTを通じて、さまざまなサービスやコンテンツを受信者に提供することができます。

アプリのダウンロードや難しい操作は必要なく、街やショッピングモールで多くの人に手軽に配布できるため、若い世代を含めて幅広い人たちに使われることが期待されています。

音を媒介としたインタラクティブな体験を実現します。

音のNFTは いたってSIMPLE・EASY

時間も費用もフローも、スマホで簡単
音のスタンプサービス

いまでも広告やクーポン配布などで利用されていたサービスをWEB3.0のどこにも依存しないブロックチェーン上で様々なアプリを走らせ、安全かつ透明性を持って、低コスト短時間でサービス実現することができます。

デジタル時代のサウンドエクスペリエンス

NFTを持っている人が、クーポンやデジタル会員証のような役割を果たし、広告やお店とのやり取りに活用できる新しいマーケティングの方法です。NFTを通じて、企業と消費者が何も介さず直接つながることができ、よりスマートな広告やプロモーションが可能になります。

どんどん新しく変わる音のNFT配信実証例

Case:

TVをみながらNFTカードがもらえ
懸賞やサービスでTVでお得をゲット

ZEXA TVは、世界初のWeb3と放送が融合した新しい放送局として8月1日に開局。NFTを視聴者のデバイスに音で届ける仕組みを合わせたサービス“Soundlot for TV”を提供するテレビ局です。スマートフォンがあれば、ウォレット不要でどなたでも簡単に参加することが可能の仕組みで、リアルタイム放送音声を活用してNFTを配信する「Watch to Earn」モデルの提供を行っています。
ZEXA TVの番組やCMにスマホをかざし、音声をキャッチすると、AIが自動で作動し、懸賞やプレゼントが当たります。参加しながら楽しむことができるコンテンツを中心に、視聴しながらお得な体験を楽しむことができます。

Case:

通勤通学の山手線で楽しむ、
次世代NFTスクラッチくじ

「トレイントレカくじ」は、⼭⼿線を利⽤するすべての⽅々に楽しんでいただける、デジタル体験プラットフォーム「トレイントレカくじ」は⼭⼿線の⾞内⾃動アナウンス「次は◯◯〜」を認識させNFTカードを配信するサービスです。
ユーザーは、⼭⼿線の⾞内⾃動アナウンスを画⾯指⽰に従ってスマホに聞かせることで、スクラッチくじにチャレンジすることができます。⼭⼿線を利⽤するすべての⽅々に楽しんでいただける、ユニークな新デジタルエンターテイメントを提供しています。

Case:

音をキャッチ、NFTゲット、
もう一杯無料!

「Tokyo Innovation Base(TiB)」のカフェスペースにて音声でコーヒークーポンが受け取れる仕組みを試験導入。カフェに来店し会場の音声を受信することで、コーヒーをもう一杯飲めるクーポンを配信。誰でも簡単に取得できるサービスです。
東京都が取り組む「Tokyo Innovation Base(TiB)」は、世界中のイノベーションを巻き起こすことを目指し、国内外からスタートアップやその支援者が集い、交流する交流拠点です。「TiB PITCH」とは、TiBにおいて、多様な人々が繋がり、革新的なアイデアやテクノロジーで社会を前進させる挑戦者を応援する前進させる挑戦者を応援するピッチイベントが行われました。
またNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」の開発やNFT活用の企画提案などを通し、世の中にNFTを普及させ、トークングラフマーケティングという新しいマーケティング手法を確立しています。

Case:

熟練の技を音で伝える
初の職人技NFT配布

配るのは江⼾前寿司の包丁さばきなどをNFT化し、世界で初めて熟練の職⼈技がブロックチェーンに刻まれたもので、これを音に文字情報などを埋め込む「音響透かし」技術を使って配布しました。
これまでも広告でのクーポン配布などで利用されている音響透かしだが、「所有証明」ができるNFTとかけ合わせることで、受け取った人は「確かに聴いた」ことなどを証明することが出来ます。
この企画を「SUSHI NINJAプロジェクト」と名付け、X(旧twitter)公式アカウントで料理動画の配信を行う。当日用に制作した特設ページに自分の仮想通貨ウォレットを接続した状態で、配信動画に埋め込まれた音響透かしを検知すると、限定NFTが手に入る仕様にしました。
「行動の証明」として付与するこのサービスは連日完売。販売開始後、2分経たずに売り切れという、注目の高さが伺えます。

Case:

京都老舗珈琲ショップ×NFT
レトロとデジタルが融合

ラジオ番組で流れる音声を通じてお店で使えるクーポンを配信する「オーディオクーポンキャンペーン」を実施。
a-STATION・ラジオ番組内で、ラジオ番組で音NFTを配信し、「Audio Shot」を用いて前田珈琲で利用できるスペシャルブレンド無料のオーディオクーポンサービス提供が行われました。

Case:

福岡RKB毎日放送がTV放送音声で
NFT配布へ

福岡県RKB毎日放送が、テレビ番組「エンタテ!区~テレビが知らないe世界~」内でリアルタイム放送音声を活用してNFTをを配信する実証実験を行いました。
視聴者は、番組のリアルタイム放送中、スマでNFT受信用ページを立ち上げると、ブラウザが放送音声をキャッチ、デジタルコンテンツを受け取ることができます。
テレビ番組「エンタテ!区~テレビが知らないe世界~」は、AI・VR・ドローン・メタバースなど、最新テクノロジーを活用したこれまでにない番組制作にチャレンジするとともに、番組を通じて得た知見を元にVR空間での取材や番組制作を代行する放送局向けのサービス「メタプロダクション」を発表するなど新規事業の展開を積極的に実施。
これからも世界中で関心の高まる「NFT」を活用した番組制作を通し、テレビ番組の視聴を起点として誰でも簡単にNFTを受け取ることができるの体験を提供するとともに、放送事業や新規事業でのNFTの活用を目指して実証実験が行われました。

Case:

バーチャルアーティストのリアル
LIVEにて観客全員に音NFTを配布

人気バーチャルアーティストのリアル・オンライン同時ライブ「Re:Volt 2022」で、エヴィクサー社と共同開発した音響透かし技術「Audio Token Distributor」を活用し、音でNFTを配布しました。
ユーザーには「体験の証明」として2種類のNFTが配布され、イベント来場者にはRIOT CREW PASS風のデザイン、オンライン視聴者にはメインビジュアルを使用したNFTが提供されます。このNFTは、限定コンテンツへのアクセスや、RIOT MUSICのイベントで特別な体験を提供するアクセストークンとして使用されたようです。

Case:

DLE社の「鷹の爪団」公式YouTubeでのNFTを配布

ギャグアニメ『秘密結社鷹の爪』の公式YouTubeチャンネルで期間限定公開された動画を視聴した方に、音を使って限定NFTが配布されました。配布されたNFTはハズレ / 当たり / 大当たりの3タイプ、合計7種類で、ランダム要素を取り入れたおみくじ形式で配布されました。結果、ユニークアドレス数は333に達し、約5,000個のNFTが配布されました。中には1人で300個以上取得したユーザーもおり、注目度の高さが伺える盛況ぶりでした。

Case:

LGがNFT取引機能搭載のTVプラットフォームの特許を出願

韓国のLGエレクトロニクスが、NFT取引機能を搭載したTVプラットフォームの特許を2021年11月4日に出願し、2023年5月11日に世界知的所有権機関(WIPO)により公開されました。 この特許は、NFTマーケットサーバーとの接続や、暗号資産ウォレットを使ったプレビューアートワークの表示・購入を可能にする技術を含んでいます。LGは昨年9月、テレビでNFTの閲覧・取引が可能な「LG Art Lab」をローンチし、ブロックチェーン基盤としてヘデラネットワークを採用しています。